午前中に所用を済ませ午後からの始動。天気予報の「雷雨」が怖いなと思いつつも登っていると県境稜線に着く辺りで東隣の山辺りに雲がかかりゴロゴロ。西側は晴れていたので大丈夫かなと思っていたら、突然ザーと音がして一気に土砂降り。しかし流石にブナ林、合羽を着る間濡れないで済むくらいの猶予は与えてくれました。暫しブナの木の下で雨雲の通過をやり過ごしていたら、周りはブヨだらけに。以前にも何度か通り雨で同じ経験をしていますが、雨になるとどうしてこうも集まって来るのでしょうね？幸い２０分も経つと雨もやんだのでダッシュしてブヨ包囲網を脱出しました。ブヨさえいなければ「雨もまた楽し」だったのですが・・・。
ジンバイソウ
ジンバイソウ 雨後の筍ならぬ雨後のジンバイソウ
フシグロセンノウ
FIRE！
