9/24 東因幡林道から扇ノ山

氷ノ山山系トレイルレースの練習として去年に続き東因幡林道の氷ノ山側の起点から往復することに。小代越の手前、氷山命水から土砂崩れのため通行止めになっていたが、取り合えず行ってみる。林道に入り陣鉢山近くまで来るとオフロードバイクのグループが引き返してきたようで、この先土砂崩れで進めないよ、と教えてくれた。歩きでは通過できるかな?と更に進むと陣鉢山を通り過ぎ折り返した所が倒木と土砂で塞がっていた。倒木を乗り越え土砂の上を通過し林道の反対側に出ると今度は林道が崩落していたり、亀裂が入ったりしていた。無理に通過したがレースを開催するにはこのままでは難しいと感じた。レースまでに修復されるのだろうか?林道はこの先も法面が崩れて土砂が堆積していたり、崩落していたりしている箇所が何カ所かあったが、陣鉢山の所が一番酷かった。途中反対側から山歩きの格好をした女性が一人歩いて来たのは驚いた。レースの試走で来る人はいるかと思ったが・・・。時間的には往復6時間弱で去年と大差なし。ただ、今回は走るスピードは落としても林道をずっと走ることを実践。復路の後半は疲れて上りで歩いたが、それ以外は走ることが出来た。また疲労感が去年より少ないことを体感できた。レースでこのペースを最初から守って行けるかがポイントかな。