10/4に後山からダルガ峰の先の避難小屋まで歩き、大茅スキー場からの道もしっかり有ることを確認したので10/11は大茅スキー場を起点に後山まで行って帰ることにした。ただ稜線を往復するのもつまらないので後山から舟木山へ戻った後は、一端キャンプ場に降り、林道を歩き、再び駒ノ尾山へ登り、直ぐにもう一つの登山道を降り、ダルガ峰林道を帰ることにした。歩いてみると予想より距離も標高差も有ったが、走れる部分も多いのでその割には時間はかからなかった。
腕時計の値
距離 23.4Km
標高差 1740m
時間 5時間46分
今回気付いた点など
・後山〜駒ノ尾山の稜線の岡山県側は所々、笹が刈ってあり展望が得られるようにしてあった。また、舟木山には岡山県側にも山頂標識が立てられていた。兵庫県側が立てたので対抗して立てたのだろうか?それから登山道の所々に丸木で作った椅子が置かれていた。
・道標が新しくなっているが、相変わらず距離表示のいい加減なものが多い。方向が違っているのもある。
・大茅スキー場からダルガ峰の間にある避難小屋は中が意外と綺麗で快適に泊まれそうだ。(駒ノ尾山の避難小屋よりも全然綺麗です。)雪の時期に泊まるには良さそうです。
写真は10/4の写真も含みます。
大茅スキー場
避難小屋付近
直ぐそこがダルガ峰なのに、そっちが駒ノ尾山?
対峙する山頂標識
後山から舟木山、駒ノ尾山を望む
駒ノ尾山から舟木山、後山を望む
駒ノ尾山の展望所
展望所から望む沖ノ山
駒ノ尾山の登山口(ダルガ峰林道側)
ダルガ峰林道の展望所・トイレ
GPSデータ(赤色が今回データ)