GWも今日で終わり。大台ケ原に登るブルベにエントリーしてましたが、渋滞の中和歌山まで行くのが面倒になってDNS。結局、近場の何時も走っているところをひたすら走ってました。折角長い休暇なので何か目標をと言うことで昨年の正月休みに続き1000kmを走ることに。
結果は
距離 獲得標高 走行時間 平均速度
04/29 雨で休養
04/30 101.88km 421m 04:16 23.8km/h
05/01 119.43km 1024m 05:45 20.7km/h
05/02 103.63km 1017m 05:03 20.5km/h
05/03 118.31km 712m 05:15 22.5km/h
05/04 139.44km 1323m 06:29 21.5km/h
05/05 119.73km 617m 05:08 23.3km/h
05/06 129.54km 892m 06:04 21.3km/h
05/07 143.92km 986m 06:09 23.4km/h
05/08 44.38km 48m 01:54 23.3km/h
1020.26km 7040m 46:03 22.2km/h
でした。
5/3までは寒く、長袖・ロングタイツでしたが、5/4以降は半袖・半パンに。後半で結構日焼けしました。走り易い季節にしんどくないペースで毎日100km程度、5年くらい前だと全然疲れは溜まらなかったと思いますが、寄る年波には勝てず疲れか溜まります。ただ、どんどん疲れが溜まって走れなくなるようなことはなく5/7辺りは快調に走れたので、毎日乗っていればまた状況は変わるかもしれません。局所的痛みとしてはお尻の痛みが、5/5、5/6辺りがピークでした。その中でライディングフォームやサドルにお尻を乗せる位置とか色々と試してみてデータを得られたのは収穫でした。今までドロップハンドルの下を持つ下ハンは呼吸が苦しそうなのであまり使用してませんでしたが、これは食わず嫌いでした。多用してみるとそんなに苦しくもなく、重心が前に行く分、お尻への負担が少なくなりお尻の痛み軽減に有効でした。また、踏み込める分坂道でも少し楽に登れるのも収穫でした。ドロップハンドルの下側を持つときの掌の負担軽減のためもう少しクッション性のあるバーテープに替えようかな。ロングライドは体の局所的痛みなどのストレスを極力無くし、適度なペースなら何時まででも走れるというのが理想だと思うので、それに向けて創意工夫したいですね。