コンパクトギア

クランクを交換し、チェーンリングが52-36Tから50-34Tになりました。スプロケットが11-30Tなので、まさに貧脚仕様(^^; ロードレーサーに乗り始めた頃は53-39T、11-23Tで、急坂はひたすらダンシングで乗り切る感じだっと思います。その後25T、27Tが出た辺りで自転車は中断。20年近く経って自転車を再開すると前も後ろも34Tという組み合わせもあって「ロードは重いギアを踏んでこそ」みたいな考えから随分変わったんだなぁと思いました。再開後は前36T後28Tでも何とかなりましたが、加齢とともに脚力も落ち、前34T後30Tになりました。

早速、自宅からのコースで一番の急坂である由加山の裏道を登ってみました。ガーミン表示13~15%位の坂で距離500m程。私の脚力では前36T後30Tだとシッティングで何とか登れるレベルでしたが、34Tだとちょっと余力を残して登れました。後32Tがあればかなり楽に登れそうです。ディレーラー交換しようかな(^^;